「深宇宙展」(東京/お台場)に行ってきた

美術館、博物館

ZOZOの創業者 前澤友作さんが宇宙から帰還するときに乗っていたカプセルの現物が見れる!ということで、お台場まで行ってみました。理系女子とかではないので、展示物や説明の理解はほぼ皆無ですが、なんとなく宇宙を感じられました。

場所/アクセス

日本科学未来館。

お台場にあるので、私は東京テレポート駅までりんかい線で行き、駅から未来館までは徒歩で向かいました。炎天下のなか10~15分程度は歩いたので、夏であればサングラスや日傘はあったほうが良かったです🥵🥵

料金

当日券(大人)2,200円

混雑具合

私は9月の平日に行ったので、観覧している人は少なめでゆっくりと見れました。土日はまた違うかもしれないです。

感想、おススメポイント

ロケットや衛星の模型などが多数展示されていました。世界初展示のものなどもあり、好きな人は楽しめますね。

私は、模型にはあまり興味がなかったので、そのあたりはスルー😂

ただ、ロケットの実物パーツを触れるコーナーもあったり、「はやぶさ」が持ち帰った小惑星の砂?が見れたりもするので、珍しい体験になるかと思います。

意外と楽しめたのが、火星の動画

大画面で、火星のリアル地形動画が流されるのですが、スクリーンだけでなく足元にも動画が流れるので、スクリーンの近くに立てると、USJとかのアトラクションみたいな没入感が得られて楽しめました🤗

↓火星の地形

火星は、昔は生命が存在したかもしれず、今後、人が住めるようになる可能性がある惑星のため、火星の探査は続けれているみたいです。

地球以外で人間が住めるようになりそうな場所の候補ってことですね。

最近の異常気象や温暖化を考えると、地球が悲鳴をあげているのは間違いないですもんね💦

そして、お目当ての前澤友作さんが実際に乗ったカプセルの実物です。

大気圏突入時は1万度を超える!らしく、黒焦げです。

そして、たたずまいが、ドラゴンボールでサイヤ人が乗っていた一人乗りの宇宙船を彷彿とさせました。ちょっと、レトロですよね。

↓カプセル内部。定員は3名だそう。

ピンク色で囲っている部分に人が収まる形。

泊まったことはないけど、カプセルホテルみたいな感じかな。。

なかなか見ることができない物を見せてくれた宇宙展。満足です!

そして、帰りにダイバーシティ東京 プラザでランチをして帰ったのですが、

2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)まで未来館とダイバーシティがコラボしており、未来館の当日チケットをダイバーシティの総合案内所で提示することで、「キャッシュレス決済限定お買物券200円分」「お店で使えるクーポン券」がもらえました😁😊

クーポン券が使えるのは一部のお店ですが、お買い物券とクーポン券をW使いして、お得にランチができましたよ~。

タイトルとURLをコピーしました