インドネシアのジャカルタとジョグジャカルタに約1週間行きました。(2025年7月下旬)
ジャカルタのコタ地区(オランダ植民地時代の中心地)にある有名なコロニアル建築カフェの「カフェ バタビア」に行ってきた紹介です。
「バタビア」はジャカルタがオランダの植民地だった時の名前。その頃に、東インド会社のオフィスとして建てられたのが「カフェ バタビア」。
めっちゃくちゃ歴史のある大事な建物ですね。
場所/アクセス
インドネシアのコタ地区にあるので、私達はジャカルタ空港からデュリ駅まで空港鉄道にのり、そこからはGrabを使ってコタ駅まで行き、そこからコタ地区を散策しながらカフェに向かいました。
デュリ駅からコタ駅までは、3kmで15分かかり、43,100RPでした。
本当は、ジャカルタ空港からデュリ駅までは空港鉄道にのり、デュリ駅からは環状線やタンジュンプリオク線に乗ってコタ駅まで、ローカル鉄道を楽しみたかったのですが、ローカル鉄道は現金やクレカでは乗れず。。💦プリペイドカードを買わないと鉄道は乗れないようです。(空港線はカードで切符を買えました😊)
↓ジャカルタコタ駅

↓駅からカフェまでの道。

混雑具合
11:30頃に行ったので、待つことなく入れました😊
ただ、30分もするとどんどん人が増え、私達のいた2Fのお席はすぐにお客さんで埋まっていきました。団体客もいて、おそらく2Fから埋まるようだったので、もし席の希望があるなら早めの入店が良いかもしれないです。
インテリア
コロニアル様式でオシャレです。
↓落ち着いた緑色のアーチ形デザインの窓枠がクラシカル。

↓植物と、クリーム色の壁と、デザインの入った床のバランスがかなり好きです💛

↓アールヌーボーな雰囲気。

↓アンティークのような落ち着いた色の家具が空間に合っていますね。

↓2Fへの階段。

↓1Fでは生演奏もできるみたい。

↓2Fから見た1Fフロア

↓1Fお手洗いの入り口

↓2Fのバーカウンター

↓2Fフロア

飲み物/食べ物
思いのほか、メニューは充実していました。(写真とっていないです・・スミマセン)
私達はドリンクしか注文していませんが、ナシゴレンやら、ミーゴレンやら、サテやら、、なんでもありました。
ドリンクは、ライチティー(右上)がミントが入っており清涼感があり美味しかったです♪



